2025.11.17
【温活】で寒さを乗り切ろう!

2025年もあと2か月をきりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか☺
夏の頃は、いつまでこの暑さが続くのだろうと涼しい時期を待ちわびていましたが
急に寒さがやってきて体温調節が難しくなってきましたね。
本格的な冬が始まりますので、【温活】で対策をしていきましょう!
まず、「4つの首を冷やさない」
首・手首・足首、もうひとつがくびれ(お腹)を温めることです。
動脈が皮膚の近くを走っており、血流が多い部分を温めることで全身の血液を温めることができ、
指先やつま先などの冷えやすい末端も、温かい血液の流れによって温まってきます。
お腹も腸や子宮、腰回りを温めることで全身に温かい血液が流れます。
厚手の靴下、湯たんぽや腹巻をして温かくしましょう。
(毎月旬な健康情報をお届け!養命酒ライフスタイルマガジンより参照)
ふたつめが、「カラダを温める食材を選ぶ」
〇カラダを冷やす食材
精製された食品(白砂糖・小麦製品など)
夏野菜、温かい地域でとれるもの(ナス・トマト・きゅうり・オレンジ・バナナなど)
〇カラダを温める食材
冬野菜、寒い地域でとれるもの(にんじん・ショウガ・根菜類・ほうれん草など)
発酵食品(味噌・納豆など)
お肉やお魚などのたんぱく質食材
冬と言えば鍋ですね。
そして食事も温活に大事なこと!
朝食を食べるだけで体を温めるためのエネルギーが高まり代謝アップ、日中の冷え改善につながります。
三つめが、「運動で血流を良くする」
温活にオススメなのが有酸素運動。
ウォーキング、軽いジョギング、ヨガ、ダンスなどで全身の血流を増加させることで体温を上昇させます。
筋力トレーニングも筋肉を増やすことでカラダを温めることができます。
四つめが、「入浴でカラダの芯まで温める」
寒い冬こそ湯船に浸かりたいですよね。
方法は、38〜40℃くらいのぬるめのお湯に15~20分、全身ゆったりとつかる。
熱めのお湯だと、急に身体が熱くなると体温を下げようとする機能が働き、湯冷めしてしまう場合があります。
血管が広がり血行が良くなって全身をめぐります。入浴剤をいれてさらにリラックス効果、自律神経が整います。
(アース製薬お風呂なびより参照)
最後に、「ウェーブストレッチリングで温活エクササイズ」
1、つま先立ちエクササイズ
山面を前に向け、かかとUP⇔DOWNを繰り返す
第二の心臓であるふくらはぎを鍛えて下半身の血流を良くし冷え浮腫みを解消
座りながらもできるのでお仕事中のエクササイズにも◎ リングなしでもOK!
この冬は、【温活】を意識して心も体もポカポカ☀
寒さを乗り切りましょう!

マイページ