2025.07.07
心と身体を休息する疲労回復方法
こんにちは🌞
家事・育児・仕事で疲れが溜まっていませんか?
現代では約6割の方が疲労を感じていると言われています。
疲労は、一晩寝るとほぼ回復すると言われていますが、
疲れがとれない方は「慢性疲労」と言って、疲れが長引いて休息をとっても回復しづらくなり、
集中力や記憶力の低下、免疫力低下で風邪のような症状が現れることもあります。
疲労やだるさは、精神的・肉体的に休息を求めるサインです。
ストレスフルな社会で生きる私たちは、疲労を感じやすい環境にあるのかもしれません。。
ここから、今日から実践できる疲労回復方法をご紹介いたします❕
〚 疲労回復に良い方法 〛
〇質の良い睡眠を取る
疲労回復に欠かせないのがカラダと脳を休めること。
体内時計を整えるために朝起きたタイミングで日光を浴びて、夜はあまり光を浴びないようにしましょう。
睡眠の詳細は、前回のコラムに載せてますのでチェックしてみてください^^
↓ ↓ ↓
質の良い睡眠で不眠を改善
〇栄養バランスが摂れた食事
体で必要な炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルといったさまざまな栄養素が不可欠。
栄養バランスの取れた食事を摂ることが大切です。
== 疲労効果のある栄養素・食材 ==
◎ビタミン1(糖質をエネルギーに変える)
豚肉 、大豆 、うなぎ、玄米 、きのこ など
肉体疲労や眼精疲労などの症状にオススメ!
◎ビタミンC(抗酸化作用やコラーゲンの生成)
パプリカ、ブロッコリー、レモン、アセロラなど
精神的な疲労や美容にも効果あり!
◎クエン酸(疲労物質である乳酸の分解を助け疲労回復をサポート)
グレープフルーツ、レモン、梅干しなど
疲労回復のほか、血流改善や新陳代謝や消化促進にも効果あり!
◎鉄(体中に酸素を運ぶための赤血球をつくる、コラーゲンの生成)
レバー、あさり、いわし、小松菜など
ヘム鉄(動物性食品)と非ヘム鉄(植物性食品)をバランスよく摂取すると良い!
◎ブドウ糖(脳や筋肉などのエネルギーとなる)
穀類、イモ類、ドライフルーツ、はちみつなど
脳の活性化や疲労回復にオススメ!
酸味、辛味のある食材も疲労回復に効果的です!
ぜひお食事に取り入れたり、サプリメントでも摂取するとお手軽ですね。
〇適度な運動をする
長時間同じ姿勢でいることで血流が悪くなり疲労が溜まりやすくなります。
歩いたり、ストレッチやヨガ、軽度の有酸素運動を取り入れてみましょう。
〇ぬるめの温度の湯船に入浴する
入浴をすることで血行が良くなり副交感神経が優位になることで寝つきが良くなります。
就寝する2〜3時間前、38度程度のぬるま湯に25〜30分程度ゆっくりつかるのがオススメ!
〇自然に触れる
森林の中をのんびり散歩して景色や匂い、樹木に触れ音を聞いて
五感をたっぷりと使うと森林浴の効果をより感じることができます。🌳
森林浴には、疲労回復や脳疲労の鎮静化するなど様々な良い効果があり、
私たちの身体を元気にさせてくれる力があります。
お休みの日には喧騒から離れて自然の中でゆっくりと過ごしてはいかがでしょうか。
当協会でも、疲労回復のワークショップを開催いたします❕
ウェーブリングが身体にフィットしやすい形状なので、そのまま眠ってしまうくらい💤
全身が気持ちよくほぐれて神経系をリラックスへ導くワークショップになります。
ご参加お待ちしております❕
スケジュールはこちら📝日付をクリック👇
☆ウェーブリング脳疲労回復 ワークショップ(3時間)☆
9月3日(水) 9:00-12:00
9月20日(土)9:00-12:00
☆ウェーブリング自律神経疲労回復 ワークショップ(4時間)☆
9月3日(水) 13:00-17:00
9月20日(土)13:00-17:00
世の中には疲労回復方法がたくさん発信されているので、
自分に合った休息方法を見つけて、疲れを溜め込まずお過ごしください^^